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枯松神社(かれまつじんじゃ)2011

枯松神社

日本にたった3つしかないキリシタン神社の一つ枯松(かれまつ)神社です。

サン・ジワンを祀った神社で、建物自体は昭和になってからジワンの墓の上に建てられました。

サン=聖、ジワン=ジョハン=ヨハネ、という仮説は説得力があります。

サン・ジワンの伝承はあいまいらしいです。しかしキリシタンに崇敬されていたその弟子バスチャン(日本人宣教師)のことについてははっきりした伝承が残っています。

新約聖書に出てくる洗者ヨハネとイエスキリスト。サン・ジワンとバスチャン。その伝承にはキリシタンたちの願いが込められていたのかどうかは、今となっては知る由もありません。

このあたりが「沈黙」の舞台に出てくるトモギ村のモデルであることは有名です。

大文豪遠藤周作もこのあたりに残るキリシタンの伝承についてはとても感動したようで、「沈黙」が遠藤文学最高傑作としての誉れが高いことはそれを表わしています。

このあたりには幾つかのキリシタン伝承の地や建物が残されています。

その中でもキリシタンの精神世界を最も色濃く残す場所、それがこの枯松神社だと思います。

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